即納品桑名江郷義弘作亜鉛合金刀身刀袋付高級模造刀｜【公式】模造刀・居合刀の専門店「忍屋」

即納品桑名江郷義弘作亜鉛合金刀身刀袋付高級模造刀

商品コード: UT-243 star 0.0 0件のレビュー

商品名	高級模造刀桑名江郷義弘作 -亜鉛合金刀身-
仕様	刀身亜鉛合金（クロムメッキ仕上げ）鎬刀身刃文桑名江写し、二重刃文柄本鮫皮、茶純綿捻巻縁・頭金具合金製、龍図目貫合金製、龍図鍔合金製、槌目地楕円鍔栗型：シトドメ付鞘木製、抹茶呂塗下緒：純綿白製造岐阜県関市
種類	日本刀-模造刀
サイズ	全長104cm（鞘を払って98cm）、刃渡り71cm
重量	1170g（鞘を払って950g）

高級模造刀：刀身は鑑賞用模造刀と同じ亜鉛合金製ながらも二重刃文、居合刀と見紛うばかりのこの造り！

重要文化財、打刀、備前国郷義弘作

徳川四天王の本多忠勝の嫡男本多忠政の愛刀。桑名藩城主である忠政が鷹狩に出た際、休憩した農家にの神棚に祀られた日本刀を目に留めます。
気に入った忠政は懇願して譲受け、土地の名前にちなんで桑名江と名付けます。
本多忠政の目利きは確かだったようで、日本刀鑑定家「本阿弥光徳」に見立ててもらうと、「天下三作」と呼ばれるほど貴重な郷義弘と鑑定されました。

刀身について【亜鉛合金製】

亜鉛を主体金属とする合金の総称を亜鉛合金といい、金型にて成形されています。
金属の型に短時間で圧力をかけるため、砂型合金に比べると刀身に空気が残りやすく、そのため強度が低くなっています。
強度の必要ない、装飾・観賞を主目的に作られていますので、折れやすく曲がりやすいので、居合稽古用には適しておりません。