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商品名 | 名刀シリーズ 山姥切長義 長船長義作 -亜鉛合金刀身- |
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仕様 |
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種類 | 日本刀-模造刀 |
サイズ | 全長104cm(鞘を払って98cm)、刃渡り71cm |
重量 | 1120g(鞘を払って920g) |
山姥切といえば「山姥切国広」が有名であるが、「山姥切国広」は写しであり、長義作の「山姥切」が本歌。 「備前國長船住長義」兼光と並ぶ相伝備前の代表工。正宗十哲のひとり。 名前の由来は、当時この刀を持っていた、北条家の浪人である石原甚五左衛門が、妻が産み落とした子を貪り食っていた老婆を、石原は一刀の下にその老婆を切り伏せたことからこの刀を「山姥切」と称するようになった。 ただこの逸話が本歌のものか写しのものなのかは、分かっていませ不明である。
亜鉛を主体金属とする合金の総称を亜鉛合金といい、金型にて成形されています。 金属の型に短時間で圧力をかけるため、砂型合金に比べると刀身に空気が残りやすく、そのため強度が低くなっています。 強度の必要ない、装飾・観賞を主目的に作られていますので、折れやすく曲がりやすいので、居合稽古用には適しておりません。
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