高級居合刀名刀伝相州貞宗作「名物亀甲貞宗」 2尺4寸5分しのびや特製刀剣証明書・クリーニングクロス・刀袋セット

高級居合刀名刀伝相州貞宗作「名物亀甲貞宗」 2尺4寸5分しのびや特製刀剣証明書・クリーニングクロス・刀袋セット商品コード:UT-226

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商品説明

商品名	高級居合刀名刀伝相州貞宗作「名物亀甲貞宗」（刀袋付き）
仕様	刀身真鍮製　樋：二筋樋掻流し刃文貞宗写し、二重刃文刃渡り 2尺4寸5分柄本鮫皮、黒純綿捻巻　柄長：8寸5分縁・頭金具真鍮製、蜂の巣図目貫真鍮製、金剛杵図ハバキ・切羽金仕上げ鍔ステンレス製、車輪に菊図透鞘木製、黒石目塗　下緒：正絹亀甲（鉄紺・白）製造岐阜県関市
種類	日本刀-模造刀・居合刀 ※居合刀として使用いただけます。
サイズ	全長106cm、刃渡り74cm、柄長25.5cm
重量	1,380g（鞘を払って1,100g）

名刀伝…伝説の名刀、名将の佩刀が最高の拵えでよみがえる。

国宝刀無銘貞宗（名物亀甲貞宗）

相州正宗の門人。鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した。
相州伝を目指した後代の刀工は貞宗写しに取り組んでおり、正宗とともに日本刀史上に大きな影響を与えた。
刃文は乱れ刃で、茎に亀甲菊紋の彫物があるため、「亀甲貞宗」と称される。
元禄11年（1698）、尾張徳川家から将軍綱吉に献上。徳川将軍家伝来。

刀身について【真鍮製】

真鍮の板より削り出して作られます。
砂型鋳物のように、決まった型がありませんのであまり流通しないサイズの刀身が多いようです。
重量感があり鉄のような感覚です。ただ、元と切先の厚みがあまり変わらず、砂型に比べると幾分バランスが悪い。
初心者には向かず、数本砂型刀身を数本所持されている方またはコレクター向きです。